硬い文章をやわらかい文章に変える4つの処方箋【事例付き】

  • どうにも私の書く文章って、かたっ苦しい感じになるんだよなぁ…
  • 「仕事で作った書類みたいな文章だね」と言われたり…
  • なんか文章を柔らかくするコツとかってないですかね?

れいいち

この記事は、こんな『やわらかい文章を書けるようになりたい人』向けの記事だよ。

特に『仕事でも文章を書くことがある』系の人に多いですが、どんな内容の文章でもガチガチの『硬い文章』になってしまう人は結構多いです(まぁ、砕け過ぎても、正直どうかと思いますが…)

でも、こういう人は基本的に『文章をやわらかく表現するコツ』を知らないだけのケースが大半なんですよね。

そこでこの記事では、ガチガチに硬い文章を

  • やわらかで
  • 親しみを感じられる
  • 距離感の近い文章

に作り変える4つのコツをまとめておきました。

ガチガチすぎる硬い文章は、どうしても読み手と距離が開きがち。これを機に、やわらかい文章の書き方をしっかりと学んでおいてくださいね。

れいいち

それぞれの内容に、分かりやすいよう『例』を入れてるから、誰でも簡単に理解できるぞ!

硬い文章をやわらかくするコツその1:砕けた表現を使う

コツその1つは、砕けた表現を文章に盛り込んでいくこと。

れいいち

こういうやつね。ビジネス文書だとまず使わないようなやつばっかりだな。
  • 感情表現((笑)、!、? など)
  • いわゆる「正しくない」日本語(全然大丈夫、『ら抜き言葉』『い抜き言葉』 など)
  • 俗語(ヤバい、ホント、ちょくちょく など)

(使いすぎると途端に『軽くて安っぽい文章』になるのでので、使い過ぎには注意が必要です(笑))

ビジネスなどで『ガチガチに硬い文章』に慣れている人なら分かりやすいかも知れませんが…基本的にどれも『硬い文章を書くシーンでは使ってはいけない表現』です。

言い換えれば、これらの『硬いシーンでは使わない表現』をあえて組み込むことで、硬い文章の枠からはみ出していくわけですね。実際に事例を見てみましょう。

れいいち

まずは『硬い文章』のパターンね。

一般的に、硬い文章は『読みにくい』といわれています。

あなたも、書いている文章が「硬いよ」と言われたことはありませんか。

そのような時は、適度に間を置いて『やわらかい表現』を取り入れてあげると、読みやすい文章になります。

ぜひ、試してみてください。


か、硬い…(笑)。

れいいち

では、次に『やわらかくした』パターンだ。

一般的に、硬い文章は『読みにくい』と言われてます

あなたも、書いてる文章が「硬いよ」と言われたことがありませんか(笑)?

そのような時は、ちょくちょく『やわらかい表現』を取り入れてあげると、読みやすい文章になります。

ぜひ、試してみてください

まだまだ硬い(笑)。でも、これだけで随分とマシになったはずです(『ちょくちょく』は露骨すぎますが(笑))。

硬いシーンで使うような表現を避け、砕けた表現を使うことで文章は一気にやわらかくなります。まずは『砕けた表現を適度に使う』ことを考えてみるといいですよ!

硬い文章をやわらかくするコツその2:表現を口語に近づける

コツその2は、ズバリ『文章の表現を口語に近づける』こと。

れいいち

ようは、話している感じに近い文章を書くってことね。

硬い文章の特徴の1つとして「え?そんな言い回し、日常の会話で使う?」みたいな表現をしてることが多いんですよ。

  • 本当に『硬い文章をやわらかくする方法』などというものがあるのでしょうか。
  • やわらかい文書を書くのは、なんと難しいのだろう…と悩んではいませんか。

…か、硬い(笑)。

それぞれ、ほんとちょっとのことなのですが、こういう書き方が続くと『ん?報告書かな?』と思ってしまいます。

れいいち

ほんのちょっと『普段の口語表現に近づける』だけで、一気に文章の硬さが取れるよ。
  • 本当に『硬い文章をやわらかくする方法』なんて、あるんでしょうか?
  • やわらかい文章を書くのって、なんて難しいだろう…と悩んでませんか?

1つひとつは、ほんと細かなことなのですが…後者の方が、圧倒的に硬さが薄れていますよね。

プレゼンや上司への報告のような『硬いシーン』でなく、普段でも使うような『日常会話的なシーン』で使っている表現に置き換えるだけで、硬い文章から一気にやわらかい文章に変わりますよ!

硬い文章をやわらかくするコツその3:『「」+セリフっぽい語尾』を文章に盛り込む

コツその3は、人の発言や思い、意見に関する部分を『「」+セリフっぽい語尾』に置き換えること。

れいいち

これは、事例を見ればサクッと分かるかな。
  1. 先日相談に訪れた人は、やわらかく表現した文章が書けるようになりたいと相談してきました。
  2. 先日相談に訪れた人は、「やわらかく表現した文章が書けるようになりたいんです!」と相談してきました。

どうでしょう、ほとんど同じことを書いている文章ですが『「」+セリフっぽい語尾』に変えただけで、②の方が硬さなくなっているように感じられると思います。

小説を思い出して欲しいんですが、それぞれの登場人物が話をしているシーンは『「」+セリフ系の語尾』で書かれていますよね。

この『ちょっとしたアクセント』が、文章の硬さを取っ払うのに一役買ってくれるわけです。お手軽に試せる方法なので、ぜひ『「」+セリフっぽい語尾』を文章に取り入れてみましょう。

れいいち

語尾に『!』とかを使うと、途端にセリフっぽくなるから、使ってみるといいかもね!

硬い文章をやわらかくするコツその4:漢字を少なくする

コツその4は『文章の漢字を少なくする』こと。

文章中の漢字が多くなるだけで、まったく同じ内容を書いていても圧倒的に『硬い文章』になってしまうので、注意が必要です。

これは、単純に見比べてしまえば一目瞭然かと。事例を用意しましたので、こちらを読んでみてください。

れいいち

まずは『漢字を多く使ったパターン』ね。

今回の記事も最後まで読んでくれて、本当に有り難う御座います。

この記事の中身を実践して頂くことで、貴方の文章は一気に『柔らかくて読み易い文章』に生まれ変わる事でしょう。

もし良ければ、ぜひ此方の記事も読んでみて下さいね!


れいいち

つぎは、漢字を『減らした』パターン!

今回の記事も最後まで読んでくれて、本当にありがとうございます。

この記事の中身を実践していただくことで、あなたの文章は一気に『やわらかくて読みやすい文章』に生まれ変わることでしょう。

もし良ければ、ぜひコチラの記事も読んでみてくださいね!

書いている内容は『まったく同じ』かつ『少し硬い感じの言い回し』ですが、文章として圧倒的に後者のようが『やわらかい』印象を受けませんか?

文章内に含まれている漢字を減らすことで、一気に文章の『硬さ』は変わりますので、ぜひ意識してみてください。

漢字が『少なすぎる』と…

こんかいの記事もさいごまで読んでくれて、ほんとうにありがとうございます。

この記事の中身を実践していただくことで、あなたの文章はいっきに『やわらかくてよみやすい文章』にうまれかわることでしょう。

もしよければ、ぜひコチラの記事もよんでみてくださいね!

…見ただけで分かりますが、逆に『読みにくい』ですよね(笑)。

れいいち

大事なのはバランス。『あなたが読んで、読みやすいと感じるレベル』で漢字を盛り込むといいぞ!

オマケ:そもそも『硬い文章』はダメなのか?

ちなみに『硬い文章は書いてはいけないのか?』と言われれば「そんなことはありません」。

硬い文章は、やわらかい文章に比べて距離を感じますし、正直『読みにくい』と感じます。ですが、硬い文章は『真面目さ』や『誠実さ』などを伝えるうえでは非常に効果的ですよね。

真面目にノウハウ情報を発信し、読み手から信用を得ようとしているときには『ある程度硬い文章』の方が効果的なこともあります。

とはいえ、どうしても真面目に硬い文章だと読みにくくてとっつきにくい…でも、やわらかい文章だと誠実さが欠ける気がする…ジレンマですね。

硬い文章+やわらかい文章を組み合わせる、ちょっとしたコツ…

そこで、私がブログの時にやっている『ほんとちょっとしたコツ』を教えます。

私の場合は発信情報が『ノウハウ』中心なので、多少硬さを残した文章を意識して書いています。ですが、やはりブログなので読み手に距離感を感じられてしまうのはどうかな、と考えています。

(そもそも、私自身がそんな『かたっ苦しいタイプ』ではないので…(笑))

そこで、私が使っている方法がコレです。

れいいち

自分の「セリフ」だけ超文体を崩して、普段友人と接する時レベルに崩してるわけ!

ここで人間味を出している(&普段の自分を解放してストレスなく文章を書いている)ことで、文章全体にただよう『硬さ』を緩和しているわけです。

れいいち

ブログとか書いている人は、ぜひ「自分のセリフは友人と接する時レベル」を試してみてね。

硬い文章をやわらかくする4つの処方箋:まとめ

れいいち

じゃ、最後にこの記事のポイントをまとめておくぞ!

  • 砕けた表現を使う
  • 表現を口語に近づける
  • 『「」+セリフっぽい語尾』を文章に盛り込む
  • 漢字を少なくする

これらのコツを使うと、硬い文章がどんどんやわらかく変わっていきます。ただ、使いすぎると『やわらかすぎて、信頼性(誠実さ)に欠ける文章』となる危険もあります。

あなたの書きたい文章の『目的』に合わせて、バランスに注意しながらこれらのコツを適度に使ってくださいね。